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専門家として [about work]

今年の11月で満5年になる
今の仕事

ソーシャルワークって実際は何をするのか
相談業務っていっても
本当に役に立っているのか
理論的に支援を行っていると言うより
がむしゃらにただ走ってきていた感じ


1,2日目は基礎研修
3日目は専門課程(でも初日)
3日間の研修を終えて
支援という「見えない物」の組み立て方が
漸く見えてきた
障害者福祉に携わるひとりとして
専門員としての働きができるように
視野が広がった気がする


一方で
どうしても心理を捨てきれない自分もいて
自分のアイデンティティがどこにあるのか
今更ながらに考えてしまう

心理と精神
本当は総合的に福祉サービスの手段として
利用して行ければいいのだけれど

もうひとつの葛藤
精神と認知症
精神疾患として認知症をとらえるか
高齢者支援・福祉の一部としての介護、精神疾患ととらえるか


本当は解ってる
心理も精神も認知も
その人の個性としてとらえれば
いいだけのこと
多面的に人をみることができる
そうとらえられればいいだけのこと

こだわっているのは私


経験を重ねることが
ただ単に年齢を重ねるだけでなく
知識として人に役立っていくのなら
それが専門家ってことだよね


気づくのが遅すぎかな??




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