大丈夫ですってば。

わたしだって良い歳したおとなですよ。
わかってますよ。
大丈夫ですってば。
そんなに警戒しなくても。

わたしだって面倒なことはご免ですもの。
遊びを仕掛けたのはあなたでしょ？
わたしはそれに乗ってあげているだけ。
大丈夫ですってば。

情感を持たないあなたに
情感で訴えようなんてしないから。
大丈夫ですってば。
わたしだって
あそびとまじめの区別くらいつきます、って。

小心者なのに
大きな事言うから
自分で自分の首絞めているのよ、
わからないの？

大丈夫ですってば。
あなたが思うほど
わたし馬鹿じゃない。

結論として口から入れようと決めました。

昨日、健康診断でした。
協会けんぽの一般検診です。


昨年は日程が調整付かず受けられなかったので
２年ぶりになります。

父母が癌になっているということもあり
重ねて先日の定期検診で
私も異形細胞という判定を受け
経過観察中の身ですので
まあ、できるだけ何かあっても初期に、と
なんとなく腹が据わったというカンジでしょうか。


一昨年、胃カメラを右鼻腔から入れて
半日痛みが取れないという経験をしたので
今年は左鼻腔からにしました。

ええ、今年も激痛でした。

一昨年、右鼻腔で
「痛いです」と申告しても
抜かれて再度挿入された苦い経験があるので
今年は我慢しました。
涙を流しながら我慢しました。

痛みで目を開けることがほとんどできませんでした。

そして!!

カメラを抜去したあと
ついに流血です!!


鼻血がポタポタ…


痛みも半端無く
しばらく休ませて貰ったのですが
血が止まったなと思って歩き出すと
またポタ…

止血剤で止めたにもかかわらず
歩き出すと
またポタ…

もちろん、痛みも半日近く引かず。


３年の年月をかけて理解しました。
私の鼻腔は細くて狭いのです。
内視鏡が通ると鼻腔内が傷つくほど
狭いのです。

そして胃の内壁は荒れており
ポリープもありました。
これ、いつもと同じ結果です。


鼻血は１時間半かかって止まりました。

家に帰ってきたら
顔がげっそりしてました。



結論として
来年からはカメラは口から入れようと決めました。

いぇぇぇぇぇぃっ!! （私の半ギレ状態をご想像いただき、タイトルコールをしてみてください）

ただいまぁ、です。

誰もいないけど。



家に着いたら22時半近かったぜぃ。
残業って言ってもサービスだいっ。
半ギレだぜいっ。

ザクどうふを買いに行こうと思ってたのに
行けなかったぜいっ。


じゃ、
そんなわけで

おやすみなさ～い。


誰もいないけど。

まじめに葛藤

なんか、違うんだよね。

精神と心理



どうして統合的なアプローチができないんだろう。

なんで精神科領域の人は
心理領域を見下すんだろう？

精神分析や心理検査はどうしても心理領域の力が必要でしょう？
それで治療方針を検討したりするわけでしょう？
すべてが薬物療法で功を奏する訳では無いでしょう？
なぜ統合失調症が多いの？
その病名なら様々な症状が含まれるから、
ってことはないのかしら？
その病名なら障害年金が受給しやすいから、
ってことはないのかしら？

お薬ですべてが解決することはないでしょう？
そのフォローをPSWだけの力で
社会福祉というアプローチだけで
改善することは困難でしょう？



心理に戻りたい。





そう感じさせる
現状がいけないんだろうけど。
どうして
精神と心理が統合的なアプローチで
現状を見ていくことができないんだろう？


H.澄子先生ならなんて言うだろう？




すべては私次第なんだろうけどね。

考えています

長い間利用してきた「ドリコムブログ」ですが…
ライブドアに事業譲渡をしたとのことで。


当然ながら
このブログを閉鎖するか
ライブドアで継続するか
選択しなくてはならなくて。


個人的には
周囲が騒がしくないところが気に入って
「ドリコムブログ」を利用してきたので
ライブドアの賑やかさが
少し疎ましく感じられてしまい。


考えています。


どこかでブログを継続しようか…
それとも…






ひっそりと
本流から逸れたところで
つらつらと続けてきましたが…






どこか探そうかなー。

こうして来年がやって来る

今年も新しい手帳が届きました

ほぼ日手帳



昨年は仕事用として

いとこのcousinを購入

だけど

少し大きすぎて

結局レギュラーサイズを再購入



今年はデザイン違いで

仕事用、プライベート用を購入しました





毎年

自分なりにカスタマイズし

自分なりの使い方を考え

来年はこんな使い方をしてみよう

そんな楽しみ方のできる手帳





もう来年のことを考える時期が来て

今年一年をふり返る



何かが一定の方向に向かい始めた

そんな気がする







私は私で自分を精一杯生きようとし

その生き方を認めてくれる人達がいて

それだけでも充分



あとは

その感謝の気持ちを

どう活かしてゆくか

それがこれからの課題





ひとまずは

新しい手帳をじっくりながめて

それから



少しだけ来年を思い浮かべてみよう

怠惰な一日

　

　
朝寝坊
お洗濯
ブランチ
新聞を斜め読み
コーヒー
オンデマンドで映画
ケータイ
タツヤ
ケーキ
コーヒー
イタズラな指先
セックス
腕枕
ふたり
ハダカでお昼寝
古いアニメ
キス
煙草の香り
後ろ姿
バスローブのまま見送る
ココア
サラダ
パスタ
映画の続き
感動のカケラもなく


怠惰な一日

どうしよう？

　

　

明日は…
大学の卒業式。
去年の８月に卒業したけど
式は明日。


最初は出席する気で張り切っていたけど。
自分の力で、
自分の意志で頑張ってきたから
きちんと卒業式には出席しよう、って。
卒業が決まった当初は
記念パーティにも出席する気でいたし
何を着ていこうか、
ものすごく楽しみだったけど。


…仲の良かった人達は
　みんな去年卒業しちゃったし。


なんだかひとりで出席する卒業式が
すごく殺伐としたものに感じられてしまって。
TS教授には
張り切って出席します、って宣言しちゃったけど。


どうしよう？


仕事も休みをとったし
何も問題はないのだけれど。


どうしよう？


着ていく服も決めたし
駐車場も確認した。


でも、でも…


　

映画を見て、
平日限定の美味しいランチを食べて、
ゲルマニウム温浴で癒される、
とか。


そんなのもいいなぁ。


ひとりで卒業式も
区切りとしてはすごく意義があると思うけど。


どうしよう？
　

　

久しぶりに
すっごく優柔不断。


どうしよう？



明日の朝、起きて
その時の気分で決めようかな。


黒のドレススーツもいいんだけどな。


　



どうしよう？

その花の名前を私は知らない

　

仕事でクライエントの事務所に出向く。
電話での応対は何度もしているけど
ご本人に会うのは初めて。
もちろん、事務所へ伺うのも初めて。
　

道端には秋を彩る花。
時間に追われた車から吐き出される風に
何も語らず揺られている。　
　

　

クライエントは電話での対応のとおり
とても感じのいい方だった。
事務所もとても清潔感にあふれ
人柄を現すかのように穏やかだった。
緊張感というより、迎え入れてくれる空気。
私の事務所とは全く空気が違う。　
　　

　



私は小さな事務所に閉じこもり
いつまで経っても愚痴の連続。
これじゃいけない、ってもがいてみても
八方塞がりなのは変わりない。　
　

　

勉強もしていない。
今度の日曜日は模試なのに。
　

その他の活動に関する自主勉強会は充実。
必ずココロに落ちるモノがあり
それが自分の身に染み込んでいくのがわかる。
　

私は、何も知らない。
知らなくちゃいけないこと、沢山あるのに。


知ることから逃げている気もする。
知れば知るだけ“面倒なこと”が増え
そこに頼るだけ頼って来る人もいるし。
人付き合いが苦手な私は
それを無意識に避けようとしている。
　

　

安心感に浸る楽さ加減に気付かないふりをしている。


タツヤの傍にいるときは
“普段は頑張っているけど　ここでは安心できるの”
っていう私を演じればいい。


そんなことばかり知ってどうするんだろう。
他に知らなくちゃいけないこと、沢山あるのに。
　

　

　

クライエントの事務所の小さな出窓に小さな花。
ここに来るまでの道端に咲いていた花。


この花は季節の移り変わりを知っている。
私は
この花が季節の移り変わりを知っていること、知っている。
でも
その花の名前を私は知らない。
　

　

知っていることと、知らないこと、
知っていた方がいいこと、知っていなくちゃいけないこと。
　

　

　

　

私には知らないことが多すぎる。
　

　

この街のひとしずく～自己主張～

　

　

陸橋を登りきると
目前にテールランプとヘッドライトの川>


私もその流れのひとしずく
この街に浸透していく
　

　

　

それでも何も変わらない
　

　

　

造り付けの家具のように動かすこともせず
そこに在りつづけることと
形状を変えながら方々へ移動し
その臨機応変さにより存在を主張することと
　

どちらが私に向いている？

　

　

　

私の自己主張は
恋愛に左右されない？
私の自己主張は
ただの自己満足？
　

　

　

この街のひとしずくに過ぎない私に
いったいどんな価値があるのだろう？
　

　

　

この街のひとしずくは
いったい何処へたどり着くのだろう？