ことばを綴るということ

「breeze」を綴り始めて

もう５年になります





あの頃



タツヤと曖昧な関係で

元彼だけど

近くに感じ始めている頃で



私自身が

オトコ関係や

仕事関係

様々な葛藤を抱えていて



たくさん、たくさん、

モノを考えていました





自分の感じるモノを

信じようとして

信じ切れず

自分の感情さえ道具にして

自分を締め付けることで

また感情を絞りだそうとしていて





今の私からしてみれば

とても傷が多かったように思います



それはそのまま

出逢った頃のタツヤに重なり

冷たく夜に潜む

見えないナイフの様な彼を



なんて

痛みのある人なんだろう



そう感じた事を思い出します





あの頃と変わらないのは

この部屋だけかもしれません



元彼だったタツヤは

相変わらず

元彼に過ぎないけれど

でも

その関係性は…



「breeze」に

綴ってきたとおりです









ある方のブログで

“今日のラッキーさん”として

この「breeze」が紹介されていました



　　綴り方、が詩っぽいんですね。

　　表現方法を他から持ってくるというのは

　　おもしろいです。



また



　　私のブログの文体を参考にしてみて



とも

書いてくださって…





私の思考のリズムが

このリズムなので

それを認めていただけた気がして

なんだか

ちょっとくすぐったいカンジです

正直、

嬉しいです





リアルなmamiaは

このリズムではないのですが

大切なモノを

表現しようとすると

このリズムがちょうど良いのです







私が

ことばを綴る ということ

それは

mamiaとして生きるために

とても大切なことなのです







「breeze」に

おいで下さる皆さんを

とても近くに感じることが

今のmamiaは

とても嬉しいのです







よろしければ

時々

覗きに来てください

できるだけ更新します







…きっと。